読みました:続き 【Persuading MISS DOOVER②】
先日図書館から借りてきた絵本、Persuading MISS DOOVER。
今回はそのあらすじと、感想などを書きたいと思います。
まずあらすじは、いたずら好きの小学生がいまして
ある日、大好きな親友と席を離されてしまうんですね。
で、また並んで授業を受けるためには、先生を文章で説得しなくていけません。
さあ、上手に説得して、席を戻してもらえるかな・・・?!
という感じです。
話はとても分かりやすいです。単語も文法ももちろん簡単です。
が、絵本ってやっぱり学習教材なんだな、思わされました。
聞いたことない単語や、改めて問われると意味がぼんやりしている単語
それから、小学生には縁がなさそうな単語も出てきました。
予定外でしたが、当然辞書を引きました。大人も学習しないとね!(笑)
レベルは人それぞれということは言わずもがなですが
以下に、記録として調べた単語と自分の理解を書いておきます。
参考になったり、絵本読んでみよっかな~っていうきっかけになれば嬉しいです。
ちなみに★してあるのは初見単語、☆はぼんやり単語
何もないのは、意味は分かるけど一応調べて確認した単語です。
★whoopee cushion: ブーブークッション
hilarious: 陽気な、おかしな
★harrumph: 咳払い (名詞っていうか、音の表現として使われてた感じです)
★frivolity; silly nonsense: 軽薄 (先生は下らないことと意訳してました)
confiscate: 没収する (何だったっけ~?ってなる単語ですね・・)
nemesis; downfall, ruin: 天罰、宿敵 (先生は破滅と意訳)
★conspire: 共謀する、企む
★recess: 休憩、休み(時間)
practical joke: 悪ふざけ (practicalは実用的なって意味なので、若干??ってなる)
disagreeable: 嫌な、不愉快な (賛成できないって意味じゃないのか!って感じ)
disrupt: 混乱させる (interrupt: 邪魔する、割り込む と混乱する・・・(笑)
★hyperbole; exaggeration: 誇張、大袈裟
★bribery: 賄賂 (小学生向けの絵本なのに?ってなった単語ですね)
★swarming (with raisins): 群れ (レーズンびっしりという表現だった)
次は別の本にいきますよ~。